ヨハネの福音書
あなたがたも心配しないで、安心していなさい。 こんなにも念には念を入れて話したのは、そのためなのですから。 確かに、この世では苦難と悲しみが山ほどあります。 しかし、元気を出しなさい。 わたしはすでに世に勝ったのです。」 ヨハネの福音書16:33 こ…
イエスはトマスに言われました。 「いいですか。 わたしが道です。 そして真理でもあり、いのちでもあります。 わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。 ヨハネの福音書14:6 こちらも合わせてどうぞ狭い門から入りなさい
「わたしが、そのいのちのパンなのです。 わたしのところに来る人は、二度と飢えることがありません。 わたしを信じる人は、決して渇くことがありません。 ヨハネの福音書6:35 こちらも合わせてどうぞなぜ飢え渇きがあるのか
わたしはぶどうの木で、あなたがたはその枝です。 人がわたしのうちに生き、わたしもその人のうちに生きているなら、その人は多くの実を結びます。 わたしを離れては何もできません。 ヨハネの福音書15:5 こちらも合わせてどうぞ主を愛する者に
その、主でも先生でもあるわたしが足を洗ってあげたのですから、あなたがたも互いに足を洗い合いなさい。 わたしは模範を示したのです。 わたしがしたとおりに、あなたがたもしなさい。 ヨハネの福音書13:14-15 こちらも合わせてどうぞ人に優しい態度を示す
キリストは人間となり、この地上で私たちと共に生活なさいました。 彼は恵みと真実のお方でした。 私たちは、この方の栄光を目のあたりにしました。 それは天の父である神の、ひとり子としての栄光でした。 ヨハネの福音書1:14 こちらも合わせてどうぞ変わら…
まだこの世界に何もない時から、キリストは神と共におられました。 キリストは、いつの時代にも生きておられます。 キリストは神だからです。 このキリストが、すべてのものをお造りになりました。 そうでないものは一つもありません。 ヨハネの福音書1:1-3 …
あなたがたに贈り物をあげましょう。 あなたがたの思いと心を安らかにすること、それがわたしの贈り物です。 わたしが与える平安は、この世のはかない平安とは比べものになりません。 だから、どんな時にもおろおろしたり、恐れたりしてはいけません。 ヨハ…
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 これがわたしの教えです。 愛は何によって測ることができるでしょう。 友のためにいのちを投げ出すこと、これより大きな愛はありません。 ヨハネの福音書15:12-13 こちらも合わせてど…
このキリストが、すべてのものをお造りになりました。 そうでないものは一つもありません。 キリストには永遠のいのちがあります。 全人類に光を与えるいのちです。 そのいのちは暗闇の中でさんぜんと輝いていて、どんな暗闇もこの光を消すことはできません…
わたしはまことのぶどうの木、わたしの父はぶどう園の農夫です。 父は、実のならない枝をみな切り落とし、実のなる枝はもっとたくさんなるように、余分な枝を整理なさるのです。 父は、すでにあなたがたの枝を整理し、きれいに手入れをすまされたのです。 で…
しかし、イエスは言われました。 「このわたしが、死人を生き返らせ、もう一度いのちを与えるのです。 わたしを信じる者は、たとえほかの人と同じように死んでも、また生きるのです。 わたしを信じて永遠のいのちを持っている者は、決して滅びることがありま…
そこで今、新しい戒めを与えましょう。 わたしがあなたがたを愛するように、互いに愛し合いなさい。 互いに心から愛し合うなら、わたしの弟子であることをすべての人が認めるのです。」 ヨハネの福音書13:34-35 こちらも合わせてどうぞ本当の愛はどんな愛な…
祭りの最後の一番大切な日に、イエスは大声で群衆に語りかけました。 「だれでも、渇いているなら、わたしのところへ来て飲みなさい。 わたしを信じれば、心の奥底からいのちの水の川が流れ出ると、聖書に語られているとおりです。」 ヨハネの福音書7:37-38 …
「あなたがたは、心を騒がせないがよい。 神を信じ、またわたしを信じなさい。 ヨハネの福音書14:1 こちらも合わせてどうぞ神の祝福を受ける者2
けれども、父がわたしに与えてくださった人は、わたしのところに来ます。 わたしは、そういう人を拒むようなことは絶対にしません。 わたしが天から下って来たのは、自分の思いのままをするためではなく、神の意思を行うためだからです。 神が与えてくださっ…
悪を行っている者はみな光を憎む。 そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。 しかし、真理を行っている者は光に来る。 その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。 ヨハネの福音書3…
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。 それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 ヨハネの福音…
ご自分の国に来ながら、ご自分の民に受け入れられなかったのです。 この方を心から喜び迎えたのは、ほんのわずかな人たちだけでしたが、受け入れた人はみな、この方から神の子どもとなる特権をいただきました。 それにはただ、この方が救ってくださると信じ…
イエスは彼らに言われました。 「もうほんのしばらくの間、わたしの光はあなたがたのために輝いています。 光のある間に光の中を歩きなさい。 暗闇が襲って来る前に、行こうと思う所に行きなさい。 襲って来てからでは遅すぎます。 道を見つけることもできま…
この地上のいのちを愛するなら、結局はそれを失うだけです。 しかし、地上のいのちに執着しなければ、代わりに永遠の栄光を受けるのです。 わたしの弟子になりたい者は、わたしについて来なさい。 わたしに仕える者は、わたしのいる所にいなければならないの…
この方は神の御子なのです。 この方に救っていただけると信じる者はだれでも、永遠のいのちを得ます。 しかし、この方に従わない者は、天国を見ることができないばかりか、神の怒りがその人の上にとどまるのです。 ヨハネの福音書3:36 こちらも合わせてどう…
あなたがたも心配しないで、安心していなさい。 こんなにも念には念を入れて話したのは、そのためなのですから。 確かに、この世では苦難と悲しみが山ほどあります。 しかし、元気を出しなさい。 わたしはすでに世に勝ったのです。 マタイの福音書16:33 こち…
まず、罪とはわたしを信じないことです。 正しい心を持ち、神と正しい関係を結べるのは、わたしが父のもとに行き、もはやわたしを見なくなるからです。 さばきから救われるのは、この世の支配者がすでにさばかれたからです。 ああ、話しておきたいことはまだ…
これらのことを話したのは、これからどんなことが起こっても、あなたがたがくじけないためです。 会堂から追放され、いのちまでつけねらわれる身になることを覚悟しなさい。 事実、あなたがたを殺すことで神への奉仕を果たすのだと、人々がとんでもない思い…
この神の子を信じる者は、永遠の滅びを免れます。 しかし信じない者は、神のひとり子を信じなかったので、すでにさばかれているのです。 そのさばきに会ったのは、天からの光が世に来ているのに、行いが悪く、光よりも闇を愛したからです。 彼らは天からの光…