愛する皆さん。
私は前々から、神が与えてくださった救いについて、幾つかのことを手紙で書き送りたいと願っていました。
ところが今、それとは別のことを書き送らなければなりません。
それは、神を信じるすべての者に与えられた真理のことばを守るために、勇敢に戦ってほしいということです。
こう言うのも、実は、神を恐れない者たちが、あなたがたの中に忍び込んで来たからです。
彼らの主張はこうです。
「クリスチャンとなったからには、もう神のさばきなど、くよくよ考える必要はない。
何でも自由にやりたいことをやればいい。」
彼らはずっと昔から、聖書に書かれているとおりの運命をたどる者たちで、私たちのただひとりの支配者であり主であるイエス・キリストを否定しているのです。
ユダの手紙3-4
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