彼らは、確かに神を知っているのです。
けれども、そのことを認めず、神を礼拝せず、日々神に守られていることを感謝しようともしません。
やがて彼らは、神がどのようなお方か、また自分たちに何を求めておられるかについて、愚かなことを考えるようになりました。
その結果、彼らの心はくもり、訳がわからなくなったのです。
「神なんか信じなくてもいい、自分は賢いのだ」と主張しながら、実際には、全くの愚か者になってしまいました。
そして、栄光に輝き、永遠に生きておられる神を礼拝する代わりに、木や石で、鳥や獣や蛇あるいは滅ぶべき人間の偶像を造り、それを神としたのです。
ローマ1:21-23
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