どんなことを言われても、惑わされたり、だまされたりしないように気をつけなさい。
なぜなら、主の日は、次の二つの現象が起こるまでは実現しないからです。
まず、世をあげて神に逆らう時代が来ます。
それから、反逆者である反キリスト、すなわち滅びの子が現れます。
第2テサロニケ2:3
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反キリストの到来
ある人たちの罪は明白ですぐにもさばかれますが、中にはあとになって、その罪があばかれる場合もあります。
また同じように、だれの目にも明らかな良い行いもあれば、そうでない場合もあります。
しかし、いつまでも隠されたままでいることはありません。
第1テモテ5:24-25
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どんな人生になるのか違いがわかる
アブラハムが割礼を受けたのは、神が彼をその信仰のゆえに祝福すると約束された時より、もっとあとのことです。
割礼を受ける前に、アブラハムはすでに信仰を持っており、神はすでに彼を受け入れ、ご自分の目から見て正しい者、義なる者と認めておられました。
割礼はそのしるしだったのです。
こうしてアブラハムは、ユダヤ教の規則に従わなくても、信じて救われるすべての人の父とされています。
ですから、これらの規則を守っていない人々も、信仰によって神から正しい者と認めていただけることがわかります。
ローマ4:11
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救いには人種差別はない
こう書くと、あなたは、「なんてひどい連中だろう」と言うかもしれません。
しかし、悪いことにかけてはあなたも、五十歩百歩ではありませんか。
「そんな悪い連中が罰を受けるのは当然だ」ときめつける時、ほかでもない自分自身にそう言っているのです。
自分も同じことをしているのですから。
ローマ2:1
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自分がさばかれないために