あの方はおっしゃいました。
『愛する人、いとしい人よ。
さあ起きて、出ておいで。
冬は過ぎ、雨もすっかり上がった。
花が咲き、小鳥の歌う季節になった。
そう、もう春なのだ。
若葉がもえいで、ぶどうの木は花ざかりだ。
たまらないほどいい香りを放っている。
愛する人、いとしい人よ、さあ、起きて、出ておいで。』
崖の岩のうしろに隠れている私の鳩よ、
私を呼んで、美しい声を聞かせてください。
りりしいお顔を見せてください。
雅歌2:10-14
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