ですから、私たちは決して落胆しません。
肉体はしだいに衰えますが、うちにある力は日ごとに強くなっていきます。
今の私たちの苦しみや悩みは、結局のところ、取るに足りないものであり、それほど長くは続きません。
そして、このつかの間の苦しみは、永遠に尽きない、あふれるばかりの神の祝福をもたらすのです。
ですから私たちは、いま見えるもの、すなわち身の回りの苦しみには目をとめません。
むしろ、今は見えない天にある喜びを望み見ているのです。
苦しみは、やがて消え去ります。
しかし、その喜びは永遠に続くのです。
第2コリント4:16-18
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