さて、次のことを勧めます。
すべての人のために、神のあわれみが注がれるよう熱心に祈り、とりなしなさい。
そして、やがて彼らにも恵みが与えられると信じて、感謝しなさい。
また、すべての重い責任を負っている人たちのために祈りなさい。
それは、私たちが主を深く思いながら、平安のうちに落ち着いた一生を過ごすためです。
そうするのはたいへん良いことで、救い主である神に喜んでいただけることです。
神はすべての人が救われて、真理を理解するに至ることを切に望んでおられます。
その真理とはこうです。
神と人間とは、それぞれ別の岸に立っています。
そして、人となられたキリスト・イエスがその間に立ち、ご自分のいのちを全人類のために差し出すことによって、両者の橋渡しをされたのです。
これこそ、時が至って、神が私たちに示された教えにほかなりません。
この真理、つまり、救いは信仰によって与えられるという神の計画を外国人に伝えるために、私は伝道者また使徒として選ばれました。
これは、うそ偽りのない事実です。
第1テモテ2:1-7
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