神は一人一人に、その行いにふさわしい報いをお与えになります。
神の喜ばれることを忍耐強く行い、目には見えなくても、神が与えようとしておられる栄光と栄誉と永遠のいのちとを求める人には、それが与えられるのです。
けれども、神の真理に逆らい、不正な道を歩む人には、恐ろしい罰が下ります。
神の怒りは、そのような人々に注がれるのです。
罪を犯し続ける人には、ユダヤ人にも外国人にも、同じように悲しみと苦しみが降りかかります。
反対に、神に従う人にはだれであっても、神からの栄光と栄誉と平安とがあります。
神はすべての人を公平に扱われるからです。
ローマ2:6-11
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