ローマ
平和の神はすぐにも、サタンをあなたがたの足の下に踏み砕いてくださいます。 どうか、私たちの主イエス・キリストからの祝福が、あなたがたと共にありますように。 ローマ16:20 こちらも合わせてどうぞ大胆にさせてくれたことば
信仰は、キリストについてのことばに耳を傾けることから始まるのです。 ローマ10:17 こちらも合わせてどうぞ天国に入れない人が多い
神はモーセにこう言われました。 「わたしは、恵もうと思う者を恵み、あわれもうと思う者をあわれむ。」」(出エジプト33・19) したがって、神の祝福は、だれかがそれを得ようと決心したからとか、そのために努力したからといって与えられるものではありま…
私の同胞であるイスラエルの人々、同国人であるユダヤ人の人たちがキリストのもとに来ることを、私はどんなに望んでいるでしょう。 昼も夜も、彼らのことで心は重く、悲しみのあまり、胸も張り裂けんばかりです。 彼らがキリストによって救われるためなら、…
私は、律法が何を要求しているかを知らなかった時には罪の自覚がありませんでした。 しかし真実がわかった時、自分が律法を破っており、死を宣告された罪人であることがはっきりわかりました。 ローマ7:9 こちらも合わせてどうぞ救われる前と救われた後
神の命令によって、キリスト・イエスが、すべての人の心の奥底に潜む思いや動機をさばかれる日が、必ず来ます。 このことは、私が伝えている神の偉大なご計画の一部です。 ローマ2:16 こちらも合わせてどうぞむなしい知恵を誇るな
私たちは、このように信じて待ち望むことで救われています。 信じて待ち望むとは、今は持っていなくても、やがて与えられると確信して待つことです。 すでに持っていると思う人は、神が与えてくださると期待したり、信じて待ち望んだりはしません。 ローマ8:…
彼らは、神の真理を知っていながら信じようとせず、あえて偽りを信じる道を選びました。 そして、神によって造られた物を拝みながら、それらをお造りになった神には従いませんでした。 すべてのものの創造主である神こそ、永遠にほめたたえられる方です。 ア…
同様に、かつて律法は、あなたがたの「夫」すなわち主人でした。 しかし、あなたがたはキリストと共に十字架上で死んだのですから、律法との婚姻関係は解消されました。 もう律法に支配されることはありません。 そして、キリストの復活と同時に、あなたがた…
この問題について、アブラハムの場合を考えてみましょう。 アブラハムは人間的に見れば、私たちユダヤ民族の先祖にあたります。 信仰によって救われる問題について、彼はどんな経験をしたでしょうか。 彼が神に受け入れられたのは、行いによるものでしょうか…
つまり、私たちが救われるのは、キリストを信じる信仰だけによるのであって、善行によるのではないのですから。 神はこの方法で、ユダヤ人だけをお救いになるのでしょうか。 いいえ、それ以外の外国人も、同じようにして神のもとに行くことができます。 ロー…
しかし今は、罪の力から解放されて、神に仕える者になりました。 そして、神があなたがたに下さる恵みによってきよくされ、永遠のいのちが与えられているのです。 罪の支払う報酬は死です。 しかし、神が下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスによる永遠…
あなたがたは、罪の奴隷であった時には、良いことについては無関心でした。 その結果はどうだったでしょうか。 自分がしていたことを考えるだけでも、恥ずかしくなるはずです。 その行き着くところは、永遠の滅びでした。 ローマ6:20-21 こちらも合わせてど…
私たちは、神を愛し神のご計画のうちを歩んでいる人のためには、その身に起こることはすべて、神が益としてくださることを知っているのです。 ローマ8:28 こちらも合わせてどうぞすべてのことが働いて益になる
愛する皆さん。 決して自分で復讐してはいけません。 復讐は神に任せなさい。 なぜなら、神が、「当然報復を受けなければならない人には、わたしが報復する」(申命32・35)と言っておられるからです。 ローマ12:19 こちらも合わせてどうぞ死ぬ練習をする
神の御霊によって導かれる者はだれでも、神の子どもだからです。 ですから私たちは、奴隷のようにいつもびくびくする必要はありません。 神の家族の中に子どもとしてあたたかく迎え入れられたのですから、実の子どもらしくふるまい、神を「お父さん」と呼べ…
このようにキリストに仕えてこそ、神に喜ばれ、また、人々にも喜ばれるのです。 こうして、教会においては平和をはかり、互いに助け合って成長するように努めましょう。 ローマ14:18-19 こちらも合わせてどうぞ一致を保つことが大切
けれども、私たちがいま味わっている苦しみは、後に私たちが受ける栄光に比べたら、取るに足りないものです。 ローマ8:18 こちらも合わせてどうぞ後に祝福される人
私が語った福音にあるとおり、神はあなたがたを強め、不動のものとしてくださるお方です。 この福音は、世の初めから秘密にされてきたものですが、今、預言者たちのことばどおり、また神の命じられたとおり、世界中の人がキリストに従うようになるために、至…
平和の神はすぐにも、サタンをあなたがたの足の下に踏み砕いてくださいます。 どうか、私たちの主イエス・キリストからの祝福が、あなたがたと共にありますように。 ローマ16:20 こちらも合わせてどうぞ受け入れる者が受ける報い
アブラハムが割礼を受けたのは、神が彼をその信仰のゆえに祝福すると約束された時より、もっとあとのことです。 割礼を受ける前に、アブラハムはすでに信仰を持っており、神はすでに彼を受け入れ、ご自分の目から見て正しい者、義なる者と認めておられました…
こう書くと、あなたは、「なんてひどい連中だろう」と言うかもしれません。 しかし、悪いことにかけてはあなたも、五十歩百歩ではありませんか。 「そんな悪い連中が罰を受けるのは当然だ」ときめつける時、ほかでもない自分自身にそう言っているのです。 自…
この手紙を終える前に、もう一つ言っておきたいことがあります。 キリストについて今まで学んできたことに反することを教えて、分裂を引き起こし、 人々の信仰をくつがえすような人たちから離れなさい。 ローマ16:17 こちらも合わせてどうぞ偽りの信仰告白
私たちクリスチャンにとって大切なのは、何を食べるか、何を飲むかではなく、 義と平安と聖霊から来る喜びとに満ちあふれているかどうかだからです。 このようにキリストに仕えてこそ、神に喜ばれ、また、人々にも喜ばれるのです。 ローマ14:17-18 こちらも…
あなたがたには、自分の兄弟(信仰を同じくする人)を批判したり、見下したりする資格はありません。 だれもが神のさばきの座の前に立つことを、忘れてはなりません。 ローマ14:10 こちらも合わせてどうぞ神の深いあわれみ
私たちは、自分のために存在しているのではなく、主のために存在しているのです。 ローマ14:7 こちらも合わせてどうぞ万物は主のために存在
キリストは、罪の力にとどめを刺すために、ただ一度死なれました。 しかし今では、神との絶えることのない交わりの中に生きておられます。 ですから、あなたがたの古い罪の性質も、罪に対して死んだもの、反応しなくなったものとみなしなさい。 そして、その…
では、神がますます私たちを恵み、赦し続けることができるように、私たちは罪を犯し続けるほうがよいのでしょうか。 もちろん、絶対にそんなことはありません。 罪に対して死んだのに、どうしてなお罪の中に生きていられるでしょうか。 私たちがバプテスマ(…
それでは、私たちユダヤ人は、ほかの人々よりすぐれているのでしょうか。 決してそんなことはありません。 すでに指摘したように、ユダヤ人であろうと外国人であろうと、みな同様に罪人です。 ローマ3:9 こちらも合わせてどうぞ互いに赦し合いなさい
このような論理を突きつめていくと、最後には、「私たちが悪ければ悪いほど、神には好都合だ」ということになるのです。 もちろん、こんなことを言う人がきびしく罰せられるのは当然です。 ところが、事もあろうに、私がそのように説教していると言う人々が…