みことばサプリ

- 心とカラダをリフレッシュ -

2017-01-01から1年間の記事一覧

彼らはわたしのもの

その時、神を恐れる者たちが、互いに主のことを語り合っていました。 主は記憶の書を作成して、主を恐れ、主について考えることを喜ぶ者たちの名前を記しました。 全能の主はこう語ります。 「わたしが自分の宝石を仕上げるその日、彼らはわたしのものとなる…

疑うのなら、口を大きく

「わたしはおまえの肩の重荷を下ろす。 おまえを重労働から解放する。 おまえが『苦しい』と叫んだ時、わたしはおまえを助けた。 雷の隠れ家であるシナイ山から、わたしは答えた。 『水がない』と、おまえがメリバで不平を言った時、 わたしはおまえの信仰を…

心は生活全体に影響を与える

わが子よ。 私のことばをよく聞きなさい。 それを肝に銘じ、忘れないようにしなさい。 そうすることがあなたのいのちとなり、健やかにするのです。 何よりも、あなたの心を守りなさい。 心は生活全体に影響を与えるからです。 悪い女の慎みのない口づけをは…

私が組み立てられた時、あなたは

神は、精巧に私の体のすべての器官を造り、母の胎内で組み立ててくださいました。 こんなにも複雑かつ緻密に仕上げてくださったことを感謝します。 想像することもできないくらい、すばらしいことです。 あなたのわざは驚くべきもので、私にはとうてい、理解…

聖霊が生活を支配してくださる時

しかし、聖霊が生活を支配してくださる時、私たちのうちに、次のような実を結びます。 愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。 そこには、律法に反するものは何もありません。 キリストに属する者は、生まれながらの自分が持つ肉の欲望を…

このような人は神の国を相続できません

生まれながらの悪い性質、つまり肉に従った結果がもたらすものは明らかです。 すなわち、汚れた思い、好色、偶像礼拝、心霊術、憎しみ、争い、怒り、利己心、不平、あら捜し、排他主義とそこから出て来るまちがった教え、 ねたみ、人殺し、泥酔、遊興、その…

聖霊の導きに従いなさい

あなたがたに勧めます。 聖霊の導きに従いなさい。 聖霊は、どこへ行くべきか、何をなすべきか教えてくださいます。 そうすれば、自分の肉の欲望のおもむくままに走ることはありません。 私たちの生まれながらの性質は、聖霊がお命じになることとは正反対の…

聖霊に従って歩むなら

聖霊に従って歩むならいのちと平安があり、古い罪の性質に従って歩むなら死が待っています。 古い性質は神に敵対するからです。 古い性質が律法に従ったことは一度もなかったし、これからも決してありません。 ですから、なおも古い自我に支配されて欲望に従…

喜んで神の訓練を受ける

進んで神の訓練を受けなさい。 神は、父親として当然のことを、子どものあなたがたにしておられるのです。 父親から一度も懲らしめを受けたことのない子どもが、どこにいるでしょうか。 神は、ほんとうの子どもだからこそ懲らしめるのです。 もしそうでなけ…

主の叱責

「わが子よ。 主の懲らしめを、軽く考えてはならない。 主の叱責に、気落ちしてはならない。 主が懲らしめるのは、あなたが憎いからではなく、 あなたを愛しているからである。 主がむち打つのは、 あなたが真に神の子どもだからである。」 箴言3:11-12 こち…

イエスから目を離さない

このように、数えきれないほどの多くの証人たちが、競技場の観覧席で私たちを見つめているのです。 だから、うしろへ引き戻そうとする力や、まとわりつく罪をふり捨てて、神の用意された競走を忍耐をもって走り抜こうではありませんか。 あなたがたの信仰の…

思い悩んではいけません

怒るのをやめ、憤りを捨てなさい。 くよくよと思い悩んではいけません。 自分に害をもたらすだけです。 悪者は滅ぼされますが、 神に信頼する者には祝福が降り注ぎます。 もうしばらくすれば、 見ようとしても、悪者の姿は見つけられなくなります。 一方、神…

主に信頼する者を

悪者をうらやんではいけません。 しょせん、草のようにあっという間に枯れ、 消え失せる存在なのですから。 主に信頼して人を思いやり、親切にしなさい。 そうすれば、この地に安住し、 成功を収めることもできます。 主を喜びとしなさい。 主は心の願いをみ…

生きるか死ぬかの問題

いいですか、これは生きるか死ぬかの問題です。 主に従って生きるか、従わないで死ぬかの、どちらかしかありません。 私は今日、主を愛し、その道に従い、律法を守るようにと命じました。 そのとおりにすれば生きることができます。 主はあなたと、もうすぐ…

平和をつくる人

良い生き方をする人は、柔和な行いを身につけた、知恵のある賢い人です。 しかし、もし自分にねたみや敵対心があるなら、決してその知恵をひけらかしてはいけません。 それは偽善です。 ねたみや敵対心は、神からの知恵ではなく、この世のものであり、真理に…

舌の使い方

同様に舌もちっぽけなものですが、使い方を誤ると、途方もなく大きな害を生じます。 小さな火が大きな森林を焼き尽くします。 舌は火と同じように、悪の炎で体全体を毒し、私たちの人生を滅びと災いの炎で焼き尽くすのです。 人間は、あらゆる獣、鳥、魚、地…

人の欠点

愛する皆さん。 みなが教師のようになって、人の欠点をあげつらってはいけません。 自分も欠点だらけではありませんか。 人よりもすぐれた判断力を持つべき私たち教師がもし悪を行うなら、ほかの人よりはるかにきびしいさばきを受けるのです。 また、ことば…

最後のさばきがある

また、もう一つ心にとめてほしいことがあります。 それは、かつては汚れなく、きよい存在であったにもかかわらず、罪に堕落していった、あの天使たちのことです。 神は、彼らを審判の日まで鎖につなぎ、暗黒の牢獄に閉じ込めてしまわれました。 また、ソドム…

真理のことばを守るため

愛する皆さん。 私は前々から、神が与えてくださった救いについて、幾つかのことを手紙で書き送りたいと願っていました。 ところが今、それとは別のことを書き送らなければなりません。 それは、神を信じるすべての者に与えられた真理のことばを守るために、…

わたしがついている

人々に、律法をいつも思い出させなさい。 まずあなたが、昼も夜も律法を忘れず、それを完全に守るよう心がけなさい。 模範を示し、どんなことも律法どおりきちんと行わなければならない。 成功するもしないも、すべてその一点にかかっている。 さあ、勇気を…

信仰に堅く立って

あなたがたは、神の力強い御手の下で自分を低くしていなさい。 ちょうどよい時に、神はあなたがたを高く引き上げてくださるでしょう。 思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。 神があなたがたのことを心配してくださるからです。 最大の敵である悪魔の攻…

容赦はされません

万が一、あなたの神、主を忘れ、ほかの神々を拝み、悪の道に迷い込んだりすれば、あなたがたは必ず滅ぼされます。 主にのろわれ、滅びの道をたどった国々と同じ運命をたどることになるのです。 主に従わなければ、あなたがたといえども容赦はされません。 申…

油断は禁物

そこで恵まれた生活ができるようになったら、すばらしい地を下さった神である主に感謝しなさい。 しかし油断は禁物です。 何の心配もないからといって気がゆるみ、あなたの神、主を忘れ、主に背くようになってはいけません。 家を持ち、羊や牛も増え、財産が…

戒めにどのように応えるか

主は四十年の間、荒野の旅を続けさせて、あなたがたが謙遜になり、ご自分の戒めにどのように応えるようになるか、はたして心から従うようになるかどうかを試されたのです。 ひもじい思いをさせたのも、謙遜を学ばせるためでした。 なぜならそのあとで、マナ…

いのちの冠

これから先、出会うことになる苦しみを、恐れてはなりません。 悪魔は、信仰を試そうとして、まもなく、あなたがたのうちの何人かを牢獄に投げ込むでしょう。 そして、あなたがたは十日間、苦しむことになります。 しかし、たとえ死に直面するようなことにな…

きよらかな生活

愛する皆さん。 私がそちらにいた時、あなたがたはいつも、私の教えに従順に従ってくれました。 離れている今はなおさら、しっかりしてください。 深い尊敬の思いをこめて神に従い、神に喜ばれないことからは手を引きなさい。 神は人の心に働きかけて、従お…

奴隷の姿をとり、人間と同じに

私たちに対するキリスト・イエスの態度を見ならいなさい。 キリストは神であられるのに、神としての権利を要求したり、それに執着したりはなさいませんでした。 かえって、その偉大な力と栄光を捨てて奴隷の姿をとり、人間と同じになられました。 そればかり…

クリスチャンとして

あなたがたには、クリスチャンとして互いに励まし合う気持ちがありますか。 私を助けたいと思うほどの愛がありますか。 あなたがたは同じ御霊を共にいただいており、主にあって互いが兄弟であるということの、ほんとうの意味がわかっているでしょうか。 やさ…

救いの手

主はすばらしいお方です。 日ごとに私たちの重荷を担って、 救いの手を差し伸べてくださいます。 神は私たちを解き放ち、死から救い出されます。 しかし、強情で罪深い生き方を 改めようとしない敵は、粉砕なさいます。 詩篇68-19-21 こちらも合わせてどうぞ…

愛は寛容であり、親切

愛は寛容であり、親切です。 愛は決してねたみません。 また、決して自慢せず、高慢になりません。 決して思い上がらず、自分の利益を求めず、無礼なふるまいをしません。 愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。 また、いら立たず、腹を立てません。 …